EB-5プログラム・プロジェクト最新情報
9月30日に迫る時限立法期限のご注意点について
現在ご紹介しておりますEB-5投資永住権プログラム(Regional Center Program)は2016年9月30日までの時限立法です。
次回の延長発表の際には、投資額の50万から80万ドル以上への引き上げや規定変更説が濃厚です。
※詳細は法律終了後(2016年9月30日以降)に発表されます。
現行法案への実質的な参加可能時期は申請準備期間(3-4か月)を考慮すると5~6月頃が最終期限と考えられます。
現行50万ドル規定で永住権を取得する最後のチャンスとも言えますのでご検討の方はお早めにご相談下さい。
以下のよくある質問も併せてご確認ください。
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時限立法期限につき、よくあるご質問をまとめました
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Q.9月30日に法期限を迎えると聞きましたが、延長はされるのでしょうか。
A. 当社では過去の経緯から延長の可能性は十分考えられると見ています。
Q.延長された場合、どのような規定変更が考えられますか。
A. EB-5の申請数が増加し、移民局の審査も年々遅延していることなどから次回の延長発表の際には、投資額の50万から80万ドル以上への引き上げや規定変更説が濃厚です。
※詳細は法律終了後(2016年9月30日以降)に発表されます。
Q.いつまでに参加すれば現行の50万ドル法案で参加可能ですか。
A.原則移民局(USCIS)が請願を受理している間は、現行法案内でのプログラム参加は有効とみていますが、申請準備期間(3-4か月)を考慮すると5月頃までが最終期限と考えられます。
Q.現行規定での参加をより確実にするための注意点はありますか。
A.当社では以下2点の重要ポイントを抑えられる事をお勧めしています。
(1)時限立法期限までには少なくとも永住権申請(I-526請願申請)を完了させること、申請が間に合わなかった場合でも少なくとも(2)対象プロジェクトへの投資は実行すること。
Q.期限内の参加はどんなリスクがありますか。
A.上記の2点を最小限抑えることにより、万一規定変更があったとしても、現行の規定が適用されると考えております。ただし、勿論これは有効な手段ではありますが結果が保証されているわけではありません。
場合によっては大幅な規定変更により、申請継続中に現行規定が適用できなくなる可能性も僅かながら考えなければなりません。ただし万一そのようなケースが発生し、新規定を満たすことが困難な場合には、当社としても可能な限りにおいて投資額の全額ご返金という対応をさせて頂く事で、投資家様のリスクを最小限に抑える様努めさせて頂く所存です。
本件や対象プロジェクトに関するご質問は担当國井(くにい)までお気軽にご連絡下さい。